様々な料理をつくるキッチン内の実験室『キッチンラボ』

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漁師からもらった鹿肉でじゅうしぃロースト【ローストディア】

いただいた鹿肉を調理しました。

ももにくを部位ごとに分けて、カレーをつくったのですが、今回はその続きの鹿肉のローストです。

 

↓以前の記事です。

kitchenlabo.hatenablog.com

 

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臭みなどは一切ない新鮮なお肉ですが、バルサミコ酢とニンニクで軽く下味をつけてみることにします。

 


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美味しい塩を擦りこみ、バルサミコニンニクを塗りこみます。

 


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ローリエを貼り付けます。

ジビエ肉は、こういった香草との相性が抜群なので、臭み無くてもマリアージュさせると美味しいです。

 


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ここから、おいしくなる魔法の調理工程に入ります。

 

低温調理です。

ANOVAという低温調理器具を使います。

 

お肉をしっかりと密閉します。


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62度前後で、二時間調理していきます。

 

温度を一定に保つことのできる調理器具で、低温調理にはかかせない機械です。

 


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2時間経過しました。

表面は火が通って、カチカチのように見えますが、

62度以上の火は入っていないので、たんぱく質の変性を抑えることができて、中はきれいなピンク色のままのはずです。

 

 

そして、表面に焼き色と、焼き焦げの味をいれるため、高温に熱したフライパンで、表面のみ焼いていきます。

 

 


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ここで火を通しすぎると、中まで高温の火が入り、折角の低温調理が無駄となりますので、手早く行います。

 


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そしてカット。

 

もう、間違いなく美味しいですわね。(;^ω^)

 


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やばすぎる色合い。

 

これは、フライパンで焼くだけでは絶対にできない火の通り加減となります。

中まで火の通った生。

 

 


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断面のじゅーしぃな感じが伝われば幸いです。

 


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鹿肉は、ジビエといえども、まったく臭みなどはありません。

赤身の純粋な旨味を味わえます。

 

かめばかむほどジュースのごとく、肉汁があふれ出て、繊維もきめ細かで、味の系統は牛肉よりですが、牛よりも臭みは少ないです。

 

低カロリーで健康にも良い肉みたいです。

 

鹿肉等、野生のものは、生食はできるだけ控えた方が良いので、こういった低温調理でしっかりと仲間で火をいれる調理法は、お肉の味も壊さず理にかなっていると思います。

 

最高に美味しい!また、こんどANOVAの低温調理機の詳細も公開します(^o^)丿

 

 

 

 

青唐辛子(辛)と麹でつくる、美味調味料【三升漬】

夏になると、近所のスーパーで売り出される、辛~い唐辛子です。

韓国の料理にかかせないプッコッチと呼ばれる、激辛の青唐辛子です。

 

国産ものですけどね。

 

これが、ピーマン好きにはたまらない、濃厚なお味と、噛むとボリっという歯ごたえが絶妙ですごく美味しいんです。

 

このまま味噌つけてたべるもよし、刻んで薬味にするも良しの絶品お野菜です。

 

激辛だけどね。

 

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今回は新鮮な、この唐辛子を使って、三升漬けという発酵食品を仕込みます。

 

ご飯のお供にすると三升のコメがなくなるくらい、美味しいものです。

 


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作り方は超簡単。

 

麹と、醤油を用意します。

 

醤油は高級なものを用意しました。

 


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分量は大体ですが、

 

1の麹に対して、3の醤油と唐辛子を入れます。

 

醤油と唐辛子は、どろどろになるくらいミキシングします。

種が辛いので、種も入れます。

 


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ドロドロの唐辛子エキスに、麹を混ぜ込みます。

 


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清潔なタッパーなどに入れて、常温で1週間ほど発酵させて、

その後冷蔵庫で保管します。

 

 

 


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麹の粒が指で押しつぶせるくらい柔らかくなれば完成です。

 

これが、めちゃくちゃ美味いのです!

ご飯と頂くもよし。冷ややっこにかけるも良し。チャーハンに入れるもよしで、なんにでも使うことができます。

 

辛さにあまりつよくないかたは、種を取り除いてつくるとマイルドになります。

 

簡単で、日持ちもするし、なにより美味しいので、是非作ってみてくださいね~♪

 

 

イカの炙り刺しと、お刺身内臓付き【剣先イカ】

新鮮な剣先イカが手に入りましたので、早速お刺身にしていきます。

胴長20cmくらいで、食べごろサイズです。

 

炙りと、普通のお刺身にしていきます。

 

 

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簡単です。表裏をなかまで火が通らないように表面のみに火を通します。

 

イカは火が通ることで、うま味が出ます。尚且つ、炙りは、中は生のままなので、加熱しては味わえないねっとりとした甘みも味わえます。

 

美味しい調理法です(*‘∀‘)

 

 


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今回の記事は調理展開が早いです。

 

今日時点で、約3年前の取りためた写真を記事にさせていただいていますが、昔のものは写真が所々抜けておる個所がありますが、何卒ご容赦を('Д')

 

今ならもっと細かく調理工程とっているんだけどなー。

 

 

 


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ということでお刺身です。

剣先イカはお店ではまず食べられない部位も実は美味しいのですよ。

 

もし家で新鮮な物が手に入ったら、是非試してみて欲しいのが、肝。

肝臓ですね。剣先イカの肝は、サイズはあまり大きくはありませんが、絶妙な甘みと、苦みの混在したコクのある味で、非常に美味です。

 

いわゆる塩辛に加工する、スルメイカは巨大に肝が発達していますが、剣先イカはほんの少し。写真の真ん中下のオレンジ色の部分。貴重です。

 

 

そして、もうひとつが、軟骨。

これも自分で捌かないとなかなかわからないですが、目と、ハラワタの付け根に比較的固い軟骨のような組織があり、これが美味しいです。

ナタデココより少し硬いような触感で、コリコリ、ねっとりとして、鳥のヤゲンナンンコツよろしく、非常に美味です。

 

このへんが、鮮度が落ちやすく、部位を分け処理するのに手間がかかるので普通はすてられてしまう部分ですが、お家で捌く際ににはお見逃しなくです(*^^)v

 

 


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ということで、イカ刺身の盛り合わせです。

 

イカはとれたてはコリコリと、しばらく寝かせると、

ねっとりと、味の変化を味わえる生き物です。

 

ほとんどの方が食べたことのあるのが、水揚げされてから数時間経過したネットリと舌に絡みつくような粘り気と甘味のあるイカ。色は透明感は無く真っ白。

 

しかしイカはその味だけで語ることなかれ、獲れたてのイカなんかは、コリコリっとした歯ごたえで、裏が透き通るほど、透明。全く別物の味になりますからね。

 

是非、機会があれば食べてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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僕は、水揚げされてから、適切な締め等の処理をしたものを、10時間程度鮮度を維持しつつ、寝かせた、半分くらい半透明が残っているイカが大好物です(*^^)v

 

 

簡単でおしゃれなデザート!絶品【ガトーインビジブル】

今日はお友達の来る日。

前日から簡単でおしゃれなデザートを仕込みたい。

もちろん味は美味しくなきゃ嫌だし、あまりにも簡単そうに見えるのは嫌!

 

ということで、おすすめの簡単デザート。

君の名は?

 

 

 

 

 

『ガトーインビジブル

 

 

 

 

 

 

うん。名前からしてシャレオツー(*^_^*)

 

ということで作ります。

めちゃくちゃ簡単です。

 

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用意したるは、りんご(*^_^*)

歯ごたえもろもろ系の王林等より、シャキシャキのフジリンゴ等が良いですね。

 

りんごの形などはあまり関係ないですし、皮も向いてしまいますので、少々表皮が痛んでいても大丈夫。

 

今回はお徳用の傷物を用意しました。

コスパも良いね。

 

 

 

 


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そして、りんごを剥いて、薄くスライスしていきます。

このスライスの仕方、厚みは、好みがありますので色々と試し見てみてください。この写真のものは、4mmていどのスライスですが、今の僕のレシピはもっと薄くなっています。

 

2mmくらいの薄めのスライスの方が好みになりました。

 

でも、厚めでもおいしいよ。

 

 


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そして、生地。

 

簡単です。

 

りんご2個に対して、

 

・卵黄 2個

・砂糖 大匙2

・牛乳 大匙3

・薄力粉 大匙2

 

これをホイッパーでしっかりと混ぜ合わせます。

 

 

材料のイメージは、少し粉が多めのカスタードクリームです。

少々、材料がブレても大丈夫。

 

後にりんごと絡めていきますので、少しトロミが付くぐらい粘度に調整してください。

 

 


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りんごと、作った生地をしっかりと混ぜ合わせます。

このデザートは、リンゴのスライスとスライスの間に、カスタード味の生地がサンドされていて、綺麗な層になっていることが、ポイントとなりますので、写真の様なイメージで混ぜ合わせてくださいね。

 

 


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で、焼き型に入れます。

焼き型も本来ならパウンドケーキのような型が良いですが、何でも大丈夫。

 

今回はスキレットニトリの『ニトスキ』に入れました、隙間が出いない様に、空気を抜くように、やきあがりの断面をイメージしながら丁寧に積み重ねていきます。

 

写真のものは適当にドバっと流し込んでいますね。

こんなんでも意外とちゃんとできますよ♪ 簡単は良い。

 

 


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予熱したオーブン180℃で、20分間焼き上げました。

少し表面が焦げてしまいました(^o^)

 

友達や彼氏に振舞う前に、一度は練習しましょう(*‘∀‘)

 

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でもね、この焦げは焦げで美味しかったりするんです。

ほんとですよ、火の入ったリンゴは焦げの反応との相性がいいんです。

 

 


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しっかりと荒熱をとってから冷蔵庫でしっかりと火やします。

 

切り分けていきます。

緊張の瞬間です。


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はい。

 

しっかりと層になっていますね。

今回の生地のものは、初めて作ったものなので、こんなもんです(笑)

焦げてますし、やっぱり断面を見ていただいた分かる通り、リンゴの厚みがありすぎます。

 

少し薄めにスライスした方が綺麗な層になりますね。

 

あと、もっと積み重ねて、厚みが欲しいかな。

 

色々改善点はありますが、要はお味なわけです。

これは練習ですから、お友達が来たときに、最高の出来のモノを振舞えば良い訳です。

 


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フルーツを再度に盛り付け、焦げ隠しにホイップクリームをあしらいました。

完全に焦げを隠すような盛り付けになっていて、僕の中では、だいぶんやっちゃった感のある出来栄えです(苦笑

 


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遠目で取るといい感じ(*‘∀‘)

 

しかし味は、最高です!!

これぐらいの焦げなんか、苦みも無く、むしろ香ばしが相まってすごく合う。

 

要は、リンゴとカスタードクリームの味なわけですから美味しい訳です。アップルパイのパイ無しの感じで、且つ、スライスしたりんごが外側はしっかりと柔らかくパイよろしく火が通っているのに際して、中心の方は、歯ごたえが残っているんです。

 

外側の柔らかな感じと、中のフレッシュなリンゴの味。そこに加わるカスタードの味。

 

はっきりいって絶品です。

 

材料的には、良くあるものの組み合わせですが、素材のカットの仕方や、料理手順の違いで、ここまで全く別物の食べたことの無い味に仕上がるのは、料理の奥深さを思い知らされます。

 

簡単にできて最高に美味しいデザートなので、是非チャレンジしてみてくださいね。

 

2回、3回作ると、人に出せるシロモノに変身しますよ♪

 

 

 

 

 

鹿の後ろ足を骨付きでもらったので、捌いて食べる【鹿スジカレー】

鹿の後ろ足を友人の漁師から頂戴しました。

いつもありがとうございます。感謝いたします。

 

今回いただいたものは鹿のもも肉とすね肉のついた枝肉です。

もちろん鹿のお肉のこの状態から捌いたことはありませんが、鶏肉はやったことあるので、なんとかなるでしょう(;^ω^)

 

今から見る人にとっては、ショッキングと感じる画像があるかもしれません。枝肉を骨とお肉に分離しますからね。

 

苦手な方はここでスルーして、他の記事をお楽しみいただければ幸いです。

 

 

ということでやっていきます(^o^)丿

 

 


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鹿の後ろ足です。

鹿肉は、淡白なお肉で、やわらかい赤身のお肉です。

癖はほとんどなく、どんな料理にも他の素材の味をじゃませずに、おいしくいただくことができます。

 

そして、鹿のお肉は、袋状になった薄い膜でパーツごとに仕切られており、そのスジともいえる、膜をトリミングするのが難しく、大変な作業となります。

 


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表面の皮ははいだ状態でいただきました。すでに見えているうすい白い膜。

これで、部分の筋肉がパーツごとに区分けされています。

 

このスジを丁寧に取り除いていきます。

 

 


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素人なので、まったく解体のやり方がわかりませんが、要は、骨と肉を分離すればよいわけなので、骨に沿って、切り進み分離します。

 

鳥のモモニクから骨を外すイメージでやってみました。

 


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うん。意外と簡単。骨の入り方が、鶏肉と一緒!(^o^)

 

以前、イノシシをやったことがあるんですが、大腿骨にあたる部分が平べったく、まったくみたことのない形状だったので、苦戦しました。

 

鹿肉は簡単です。

 


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骨に身が少しついてしまっていますが、初めてでこれぐらいできれば、上出来ということにしておきます。自分に甘いです(^o^)

 

 


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そして、部位ごとに分けていきます。

少し包丁でアシストしながら分けていきますが、きれいにブロックごとにわかれていきます。

 

大別して、

 

・繊維の細かなお肉。

・繊維の荒いお肉。

・みずみずしいお肉。

 

に分かれます。

多分、繊維の細かなお肉が一番おいしそうなので、これが上等な部位なのでしょう。


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こんな感じで別れまして、それぞれにパーツの名称があるそうですが、残念ながら僕にはまったくわかりません!ごめんなさい。

 


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すごくきれいなお肉です。

一番左上の丸っこいお肉が多分、一番上等なシンタマと呼ばれる部位だと思います。きめ細かで柔らかそうですし、ももにくの真ん中あたりから出てきました。

 

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こういった、繊維の荒いお肉もあります。

ステーキにするとおいしそうです!

 

 

 

そして、今回つかう部位は、

右下からたてに参列並ぶ所の、すね肉。これはかなりキツメの筋があり、焼いたりするだけではとても食べられそうにありません。

 

なので、じっくりと煮込んでカレーにしていきます。

鹿肉は淡白な味なので本来はシチューなどがお肉の味がわかりやすくていいかもしれませんが、カレーがたべたいので(^o^)丿

 


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固そうな部分。掃除をして切り取ったスジなどを、食べやすいサイズにカットしていきます。

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あとは、スジ肉カレーを作る要領で、一旦下茹でしてあくを取り去り、煮込みます。

 


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スープストックは以前に、とっておいたキジ肉のスープを冷凍しておいたものです。鳥の骨スープは冷凍しておくと便利です。

市販より美味しいよ!

 


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圧力鍋で柔らかく煮えたら、数種の野菜とブレンド、そしてスパイスを加えます。

 


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今回は、折角の鹿肉に敬意を示し、スパイスもブレンドをします。


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スパイスは乾煎りして臭いを増加させます。

 


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あとは、友達の庭で作っている新玉ねぎなどを加えて煮込みます。

 


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コトコト煮込んで完成です。

 


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いやいや。抜群です!!美味しすぎる。

牛肉などよりずっと癖がないんですよ。長時間煮込みましたので、トロトロの仕上がりになっています。

 

ほんとに恵に感謝感謝です。

他のお肉は、ローストなそして楽しみたいと思います。

低温調理で黒毛和牛を調理【ローストビーフ】

ローストビーフを作ります(^o^)丿

 

この料理の決め手は中まで火が通っているということ。

 

え、ローストビーフって中身赤いやん!表面しか焼いてないやん!

 

と、もしかしたら思うかもしれませんが、中は赤いですが実は生ではないんですねー。

これが一番のポイントです。

 

ということで、レッツクッキング♪

 

 

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まずは付け合わせ(*^_^*)

ローストビーフにはやっぱりマッシュポテトですよね。

 

マッシュポテトも拘り過ぎると、裏ごししたり、生クリームを入れたりなかなか大変なレシピとなりますが、お店じゃないのでね(^o^)

 

いつも、エイヤと、適当に作ります。

もちろん市販の粉末などではなく、ジャガイモを皮から剥いて作りますが、その方が、土の、いわゆるジャガイモの香りが有り、おいしくいただける気がしますし、野趣があるほうがお肉によく合う気がします。

 

 


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適度に切って湯がきます。

菜箸で簡単に割れるくらいまで火を通します。

丸のままだと、火の入るのに時間がかかるので、適当にスライスするのが良いです。

 

湯がき終わると、ザルにあけてしっかりとお湯を切り、また、湯がいた鍋に戻し。

バターをたっぷり加えて、混ぜます。

 

これで以外にペーストっぽくつぶれてくれます。

少し柔らかめにゆでることと、熱いうちに混ぜるのがポイントです。

 


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多少、粒感があっても十分美味しいですよ。

味見をしながら塩コショウで味を調えます。

 

ちなみにバターたっぷりとは、芋1kgに対して、バターの延べ棒の半分以上入れます。入れ過ぎと思いますが、身体に悪いぐらいが美味しいです(*^_^*)

 

たまにはいいんじゃないでしょうか!

 


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そして黒毛和牛です。

 

今回の主役です。モモ肉を用意しました。赤身のお肉がローストビーフにするには美味しいですよ♪

 

これを、中まで火の通った生状態に仕上げていきます。

 


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2つにきり、ローズマリーを乗せました。

 

香草はお好みなので、無くても良いです。

 

この段階での味付けは必要ないです。

 


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ジップロックなど、水の入らない且つ、お肉に密着できる素材の袋。ジップロックなどにお肉を入れて、しっかりと空気を抜き去ります。

 

ジップロックを閉じる最後にストローを入れ、中の空気を吸いだす方法が綺麗に真空状態になります。

 

 

そして、用意する低温調理器は

 

 

 

 

ヨーグルトメーカー♪

 

 


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これを水の張った、ヨーグルトメーカにセットして、2時間~3時間程度一定の温度で低温調理をかけていきます。

 

この、低温調理の温度と、時間は諸説ありまして、正解はありません。経験でやっていくしかないです(*^_^*)

 

でも、設定温度以上にお肉に火が入ることはないので、そこは安心して、且つ慎重に設定します。

 

今回は64℃で、2時間です。

 

出来上がるまではドキドキですが、このまつ間が、また楽しみなんですよね~

 


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低温調理が終わりました。

お肉が火の通泰斗になっています。

 

中までこの色になっていたら、完全に焼肉でいうとこの焼きすぎ状態です。

 

 


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低温調理が終わったら、お肉が温かいうちに、表面のみ、焦げを作る為やきつけていきます。

 

ここで表面に香ばしさをプラスして、メイラード反応によりうま味を増幅させていくわけです。

もちろん、じっくり焼いたら、折角の低温調理が無駄になりますので、鉄製等の分厚いフライパンを高温に熱したもので、表面を焼き付けます。

 


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表面に満遍なく焼き目が付いたら完成です。

 

後は切り付けて盛り付けますが! 温かい内にすぐに切ってしまうと、中の肉汁が流れ出してしまいますので、しばらくまな板などの上で休ませます。

 

手で触って、すこしあたたかいなくらいな、まで冷めたら切りつけていきます。

 

盛り付けです。さぁ、どんな感じに仕上がっているでしょうか!

 

 

 


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じゃーん(*^_^*)

 

 

最高の仕上がりです。

中は綺麗なロゼ色で、見た目からもわかるじゅーしぃ加減。

 

これね。噛むとなかからジュワっと、肉汁があふれ出るんです。お肉としては固めのもも肉ですが、適度な歯ごたえを残しつつ、筋の感覚は一切なく、繊維一つ一つがほどける様な口当たりです。

 

これは絶対に、フライパンだけでは出来ません。

 

フライパンでぶ厚いお肉を焼くと、どうしても中心温度を65℃近くまであげていくには、表面に火が入りすぎてしまいますし、そもそも、その温度帯をキープしてじっくりと火を通すことはできません。

 

低温調理は、たんぱく質が変性するかしないかのギリギリを狙って火を長時間入れることが出来るので、お肉が柔らかく、じゅーしぃに仕上がるのです。

 

 

 ちなみに、表面のみ焼き付け、中が生の状態の料理は『タタキ』といいます。これはこれで美味しいですが、ローストビーフとは別の味。別の料理となります!

 


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ヨーグルトメーカいいですよ!

もちろん日々の健康の為に、牛乳人パックと、ヨーグルトティースプーン1杯あればいくらでも自家製ヨーグルト量産できるし、甘酒などもつくれるし。

 

こうやって、お肉料理も出来てしまう。

 

絶対、手に入れ方がよいですよ、おすすめ(*^^)v

 

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赤ワインが進み過ぎてヤバイです(*^_^*)

 

 

 

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南国の変なフルーツを手に入れた【チュリモヤとカニステル】

沖縄にいったときに、道の駅でみつけたフルーツです。

道の駅って、いろんな地元のの農産物が変えてとっても楽しくて大好きです。

 

そんななか、移植を放つフルーツを見かけました。

まー、関西のスーパーでは見たことないです(*^_^*)

 

お値段も高い!笑

緑の方は子供の握りこぶしくらい1個で、800円程の値がついていました。

とっても貴重なものなのでしょう。

 

ということで、食べてみよう。

 

 

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このふるーつは二つとも、しっかりと追熟させることが必要みたいで、常温で指で押してみて少し凹むくらいまで熟成させます。

 

緑のチュリモヤは、熟成がしっかりと進むと、バニラアイスのような触感に。

 

黄色のカニステルは、アクのような渋みがあるそうですが、熟成によりあくがすくなるそうな。

 

いずれにしても、熟成前と熟成後を食べ比べる程、数もないので、先人にならい、しっかりと熟成をさせました。せっかくの貴重なフルーツ失敗するのも嫌ですからね(*^^)v

 

ところどころ、色も変色し、指で押すと、熟れたキウイくらいの柔らかさにはなりました。

 

 


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割ってみました。

カニステルの方は、サツマイモの蒸かしたもののような質感です。みずみずしさはあまりなく、ねっちょりとした感じです。

タネは大きな横に伸ばした栗のようなタネが数個入っています。

臭いは、独特。ちょっと南国フルーツ独特のくさい臭い(笑)

 

そして、チュリモヤは、みずみずしさがある。香りもさわやかな梨を濃厚にしたようなにおい。

 

うん。おいしそう。


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それではいただきます。

 

チュリモヤは、凄い!甘い!

砂糖をそのまま食べているくらいの甘味がある。

多分これ、すっごい糖度があると思うよ。

 

そして香りがよい。さわやかなな臭いが口に広がりつつ、濃厚なうま味もある。ところどころジャリッっとした梨のような石化細胞も感じる。

 

うーん。変わっているが、めちゃくちゃうまい。

万人に受ける味。

 

 


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そしてカニステル

 

うんうん。見た目のまんま。ねっとりとした高級なカボチャだ。

甘味もカボチャの様。

そして、多分食べ方間違っていると思うけど、皮ごと食べられる。

特に皮目に苦みなどもない。どうなのか?

 

これは芋栗南京女子が好きで、間違いなく、女性には受ける味。

でも、スイーツに加工した方が食べやすいかも。

 

機会があれば、生クリームなどとコラボレーションさせて、プディングなどにしてみても美味しく食べられるかも。

 

それはまた次の機会に。

 

 

 

 

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塩鮭を乳酸発酵させてつくる寒い地方のお漬物【大根とキャベツと鮭の麹漬】

寒い地方で極寒の間につくる、めちゃくちゃ美味しいお漬物があります。

 

塩鮭を使うのがポイントなんです。

 

というか、現在の投稿日は6月すでに梅雨入り宣言もされています(笑) 過去取りためている写真をUPしていってますので、ご容赦ください。

今の季節につくったら、確実に腐るよ!

 

今年の冬にでもチャレンジしてみてくださいね。

 

 

作り方は簡単です。

 

 

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・塩鮭(強塩がよい)

・大根

・キャベツ

金時人参

・麹

・ご飯

・塩

 

これらを交互に重ね合わせていきます。

 

 


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あとはしっかりと重しを。

塩分は、鮭からもでるので、あまり振らなくて大丈夫。今回の分量はキャベツひと玉ですが、全体で大匙1くらいの量をすこしづつかけています。

 

すぐに野菜からの水分を押し出さないと、腐敗しますので、水分の出やすい、キャベツと大根に塩を振るようにします。

 

そして、しっかりと重しをして、1カ月放置。

 

虫などが入らない様に、ビニール袋などでくるんでおきます。

気温は夜間は0度くらいまで下がる寒い時期に仕込んでください。

 

寒い中、微生物の働きで乳酸菌が食材を発酵させ、美味しい酸味と、旨味を出してくれます。

 


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そしてひと月ほどが経過。

かなり押し縮められてカサも3分の1程度になっています。

 

水分もしっかりとでていて、なんだか。

 

生〇ミみたいですね!(;^ω^)

 


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でもね、臭いは漬物なんですよ!

糠の臭いを抜いた、漬物の美味しい香り。

 

塩鮭といえども、生の鮭がはいっているのに、発酵の力はすごいですね。

 


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そして、あがった水分はすべて流します。

 

そしてここからですが、完全に水けをきってしまいます。

 


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落し蓋を、押し上げるように底上げをして、漬物容器ごとひっくり返し、このまま1時間程度放置して、完全に水分を排出します。

 

ここがポイントです。

 


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そして出来上がったものが、こちら。

見た目はあれだが、めちゃくちゃ美味しんです!!

 


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盛り付けし直しました。

長期熟成により、工事の粒はほろほろと口中で崩れ、粒感はありません。

特筆すべきは鮭のうまさ。

塩気は抜け、噛み締める程に旨味が湧き出る極上の一品に。

 

キャベツと大根、ニンジンはポリポリ、パリパリと食感も楽しく、乳酸発酵によりいわゆる漬物の酸味を相まって、最高の出来上がりです。

 

塩分も控えめなので、そのままサラダのような感覚でバクバク食べられます。

 


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冷蔵庫内でも作ることができるみたいですけど、やっぱり自然の力で作りたい。

ということで、今年の冬は、僕もつくるので、皆さんもいっしょにつくりましょうね!美味しいし、免疫力UP間違いなしか!?

 

 

 

 

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沖縄の木になるフルーツの炒め物【パパイヤチャンプルー】

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沖縄で、仲良くなった旅館の小脇に生えているパパイヤももぎ取らせていただきました。

 

凄くうれしい!

 

でも、売られているものでみたことあるのは、表皮が黄色く熟したもの。

そう、沖縄や諸外国では、まだ熟す前の固いパパイヤを野菜のようにいただく文化があるのです!

 

ということで、早速、パパイヤチャンプルーを作ってみます。

 

若いパパイヤは、中の身も緑色をしてるんです!

 


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て、あれ??

 

黄色くなっている、、、、

表皮はピーラー出むいて、二つ割にしてみましたが、中が黄色く、少し甘いにおいがする。

あちゃー追熟かー。

 

すぐに料理すれば良かったのですが、5日ほど、期間があいてしまい、少し熟してしまった模様。

 

なんとも、フルーツとしても、甘さが足りなくいまいちだし、野菜としては甘い、なんとも中途半端な売れ具合!笑

 


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ま、しかたない!

他の材料を多目にしてやってみよう^o^

 

パパイヤの緑色を補う為にブロッコリーの芯を加えます(`・∀・´)

 


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もちろん沖縄のソウルフード、スパムです。

一緒に炒めあわせて完成です。

 

味付けは塩胡椒です。

シンプルがよい!


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うん。やっぱり黄色いね。

 

もっと、グリーン系の色になる予定だったのですが、、


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上には鰹節をかけて、もちろん唐辛子を漬け込んだコーレグースをかけていただきます。

 

しかし、やっぱり熟して甘いなぁ。でも、普通のパパイヤチャンプルーよりコクと旨味が出ている。

 

そして、意外と美味い!!

 

これは、これでアリなのか?

 

 

 

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色の変化が楽しい。しゃぶしゃぶ【鯛と生若芽】

タイって、昔は非常に高級なお魚というイマージが有りなかなか庶民では手には入らないといったイメージでしたが、現在となれば養殖も盛んで、スーパーで一匹丸ごとならびっくりすような低価格で売られているのを目にします。

 

近年手に入りやすい価格になったとはいえ、赤くかっこいい形の魚体。ヒレもピンと伸び、見栄えのするお魚なので、やっぱりお魚の王様といわれているのも納得ですね。

 

ということで、活〆をされた鯛を手に入れました。

 

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少し、色が赤黒く、ヒレも小さいですね。

 


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ずんぐりむっくりの体系。

そう。これは養殖の真鯛です。

 

養殖の真鯛は、浅い所で買われることがあり、その場合はタイと言えども、日焼けをして、表面が黒くなります。近年は、養殖いけすを天然の環境に近づける為、深く設置したり、太陽光を遮るようにいけすに覆いをしたりと、工夫されて養殖されているものも増えているようです。

 

しかし、やはりヒレは天然との差が出ます。

 

大きさと、形です。やはり天然は荒波にもまれる為、ヒレが多きく発達します。遊泳力が必要だからでしょう。

 

そのまま姿焼きなんかにすると、明確に差が出ます。

 

やっぱろ天然ものはかっこいいんですよね(*^^)v

 

 


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捌きます。

天然ものは、産地によりかなり味に差が出ますが、養殖のものは外れはあまりなく、安心感があります。

どうしても脂が乗りすぎているのは否めませんが、それはそれでこってりとしたトロ好きにはたまらないでしょう。

 

今回は、しゃぶしゃぶにしますが、適度に脂が落ちるので、理にかなった調理法と言えると思います(*^_^*)

 


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ぷりぷりの肝と、卵があったので、これもしゃぶしゃぶに加えていただきます。

タイの肝は非常に美味しいです。

 

アンコウのように脂の溶けだす感じではなく、もう少ししっかりとした食感ですが、いわゆる魚類の肝臓よりのうま味がありサッパリと、ぷりぷりして美味しいです。

 


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活〆の養殖のもので、鮮度が抜群のものは、身に透明感があり、指で押すとその指を跳ね返すくらいの弾力があります。

 

腹の身は、かなり脂が乗っています。

 

 

そして、、、、

 


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今回は、獲れたての生若芽と共にしゃぶしゃぶにしていきますので、こちらも下準備していきます。


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下準備といっても簡単で、茎と、葉の部分を分けていくだけです。

 

若芽の茎は、アクと塩気があり、軽く湯がくだけでは酢部くて食べられませんので、別の料理にします。

 


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生若芽ってちりめん模様なんですよ!

そして色が昆布色。ご存知の緑の色は、火を通した後なんですよ!

 

市販のものは、基本的にはボイルして塩蔵などの処理済みですね。

 

 

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今回の真鯛の頭はアラ炊きにしました。

 

そして、冷凍庫で保存していた、甘鯛の頭で今回のしゃぶしゃぶの出汁を取ります。

甘鯛がまた、最高の出汁が取れるお魚なんです。


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甘鯛の頭は焦げ目がつくまでグリルで焼いてから、30分程度煮出していきます。

 


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すべての食材が揃いました。

タイは、皮つきのままスライスしています。

 

これをしゃぶしゃぶにしていきますが、火の軽くとおった皮がぷりぷりして、皮下のコラーゲンが美味しいですよね。

 


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タイも若芽も一瞬日にくぐらせるだけでいただきます。

ポン酢でいただきます。一瞬でも、だしのうま味がしっかりと身にうつります。余分な脂が抜け、さっぱりといただけます。

 

しゃぶしゃぶの良い所は、一瞬表面のみ火を入れる場合は、中の生部分の甘味と食感を味わうことが出来、火をそれなりにいれると、ホロホロと崩れる身のうま味が味わえます。

 

うん。最高の贅沢。

 

 

そして若芽。

 

 


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グラグラと、沸いたお出しの中にくぐらせます。

一枚づつです。

 

けっして横着をしてドカッと一度に入れてはいけません。

 


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半分つけてみました。

付けたところが良く知る若芽の緑色になっています。

この色の変化が楽しい。

 

そして色が変わればOKなので、火の通し過ぎは駄目です。サッと出汁にくぐらして、ポン酢などで食べれば、多分これまでの想像を超える若芽の香りと、ジャキジャキとした歯ごたえが楽しめます。

 

火を入れすぎると、折角の若芽の歯ごたえが無くなります。

 

この、独特の磯とやっぱり若芽の香りとしかいいようのない、美味しい味は、獲れたて新鮮の生若芽でしかあじわうことができませんので、やったことのない方は、是非チャレンジをしてみて欲しいです(*^_^*)

 

今回は、鯛と若芽のしゃぶしゃぶを作りましたが、鯛はいつでも手に入りますが、若芽は春先が旬で、一時期しかスーパーなどでも出回りません。一時の旬をみのがさないで(^o^)丿

 

 

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沖縄の伝統おやつ月桃が決めて【ムーチー】

沖縄、南国、大好きキッチンラボのあきらです(*^^)v

 

沖縄のお土産屋さんや、それこそ地元のスーパー、どこでも売っている『ムーチー』というおやつです。

 

沖縄の人は内地といいいます、我々関西に住み人は、子供の日に食べる『ちまき』という笹の葉に来るんだお餅が有名で、子供の日といえども老若男女問わず美味しくいただいています。

 

笹の葉の香しい感じが中につつまれた少し甘いお持ちに移って凄くおいしいんですよね。

 

まえまえから、沖縄に行って凄く気になっていた『ムーチー』という葉っぱにくるまれたおやつ?デザート?が凄く美味しかったので、オリジナルレシピでやってみました。

 

 

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用意するのは、新鮮な月桃の葉。これ、沖縄にはそれこそどこにでも生えているものです。見た目は、野太い笹の葉のような見た目。背は大きいものでは人の背丈ほどで、葉はかなり大きく、白菜の外の葉くらいあります。

レンタカーなどで走っている小脇を見てみてください。サトウキビも沢山ありますが、この葉もいたるところに生えています。

 

 

この月桃の葉は、なんにも代えがたい、独特の匂いがします。あえて言うなら、シナモン寄りの香りがします。お好きな人は、採取した葉を車のダッシュボードなどにおいておけば、天然のアロマを味わえます。 

 

もちろんとるときは、そこの所有者さんにとってもいいかお願いしてみてくださいね(*^^)v

 

そして、本題。

 


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紅イモムーチを作ってみたいと思います。

用意するのは、紅芋パウダー、タピオカ粉白玉粉です。

後は、適度に甘味を付ける為、砂糖等を加えます。

 

これらを水で練っていきます。

 

タピオカ粉を入れることにより、むっちむっちのいわゆるタピオカのような、だんりょかうが出ます。

 



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家にサツマイモがあったので、なんとなくすりおろして入れてみます。

なんせオリジナルですから!

 


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しっかりとまとまります。

こんな感じなればOKなので、特に量は計っていません。でも、適当でもおいしくできますよ!べたべたではなく、耳たぶのような固さが目安です。

 

 


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今回は、3つ。

なので、3等分。

 


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油(癖のないものが良い)を塗った、ムーチの葉の裏側にタネを乗せて。包み込んでいきます。後は蒸すだけ。



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しっかりとくるみましたが、これが後に失敗だと築きずく。

 


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これを蒸し上げます。

これは一つ大体50gくらいのサイズですが、20分程度蒸し器にかけました。部屋中が月桃の葉の匂いに満たされます。

 

すごくいい匂い。

天然のアロマはたまりません。

 


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そして、20分経過。


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意外と膨らむのですね。

 

びっくりです。しかも、ぴっちりとつつみ過ぎたせいで、脇から月桃の葉を突き破って、飛び出しています。やっちゃったねー。

 

でもね。お味は最高です。

ちゃんと沖縄でいただいたムーチーよりの味になっている。

 

 

沖縄ではムーチは、魔除けとして、縁起物としてもいただかれている伝統の食べ物だそうです。この月桃の葉の独特の香りも悪いものを寄せ付けないようです。

 

たしかに、そんな気がする。

シナモンが好きな、タピオカ好き女子には、たまらん美味しさだと思いますよ!

今回の作り方はあくまでもオリジナルレシピなので、是非本場でたべてみて!

 

美味しいよ!

 

 

 

 

 

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若鳥を丸焼。骨の髄までいただきます【若鳥のロースト】

若鳥のローストを作ります(*^_^*)

丸焼きです!

 

低温のオーブンでじっくり焼くことで、ジューシィに仕上がり非常に美味しいです。インスタ映えも間違いなし!

 

意外と簡単にできますし、パーティーにもいいし、家族みんなで楽しめます。

 

そして、食べた後の骨も有効活用できますよ。

 

 

ということで。

 

 

 

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国産若鳥を用意。

鳥は臭みのない良い物を準備します。

ブランド名のついた鳥が良いと思います。

 

今回は茶美鳥という鶏です。臭みがなくて美味しい。ひとつ1800円くらいでした。部位はを分解して考えると

 

・胸肉 2枚

・ももにく 2枚

手羽先2つ

・せせり 1つ

・テール1つ

・その他、なんこつや皮、諸々

 

コスパ良し!

 


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これからブライン液という塩水に鳥を丸ごと漬け込んでいきます。

単純に塩コショウをして焼くだけでも十分に美味しいですが、塩水に漬け込み寝かせることで、中まで味がしみこみ、かつ、適度に水分を肉が吸って、焼きあがりがジューシィになります。

 

塩は、以前作った、からすみを漬け込んだ塩を再利用します。

この塩自体が旨味の固まりなので、ほっとした隠し味になりますね。普通の家にはないと思うので、良い塩をよういします。

 


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レモンや、適当なハーブを用意して、水に塩と砂糖を溶かし込みます。

 


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分量は、これも好みとなりますが、

 

水2、塩1、砂糖1

 

の割合です。

 

 


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鳥肉がひたひたになるくらいの分量を用意して、ジップロックなどに入れて、漬け込み開始。最低1日は、冷蔵庫内で寝かせます。

 

漬け込んだ鶏肉は、焼き上げる、約1時間前には冷蔵庫から取り出し、余分な水分を切るためお腹の切り口が下になるように、ザルなどに入れておきます。

 

常温に戻ったら、焼き上げスタートです。

 

常温に戻さないと、火の通りが均等にいかないので、冷蔵庫から出してすぐ焼くのはやめた方が無難です。


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それでは焼いていきます。

野菜も端に添えて、一緒にやくと美味しくいただけます。

 

表面には、コショウを振りました。

 

そしてオーブンに入れていきますが、焼く温度はいろいろなレシピがあり、課題ですが、やっぱり低温でロースト。その後、高温で表面を焼き上げる方法が美味しく仕上がる気がします。

 

100度の余熱なしのオーブンに入れ1時間40分。

その後、250度に温度を上げ、20分。

 

計、2時間焼いていきます。

 

200度のオーブンで、はじめから焼いて、約60分で中まで火が入ります。でも、どうしても表面の水分が抜け、パサついた仕上がりになります。

美味しい料理は時間が必要ですね。(;^ω^)

 

 

 


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表面の皮が乾いたタイミング、焼きだしから40分程度経過すると、表面にオリーブオイルを塗ります。

 

皮をパリっと仕上げるためです。

 

 


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ということで焼き上がりです。

 

めちゃくちゃいい感じ(*^_^*)最高の仕上がりで満足。

 


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こんな感じで、盛り付けてお友達とか読んでパーティーしたら、絶賛されること間違いなし!!

 


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胸肉のしっとりとした感じがつたうぇあれば嬉しいです。

 

ちなみに、低温ローストの場合は、中までしっかりと火を通しても、焼き立ては薄紅色の肉汁が出てきますが、これは、火が通っていないということではないので、ご安心を。むしろ完璧に近い調理となります。タンパク質の色です。

 

 

そしてそして、豪快にかぶりつき食べ終えたあとは、、、

骨をきれいに水洗いして、水からコトコトに出していきます。

 

もちろローストチキンの骨は鶏がらですので、美味しい鶏がらスープが取れます。

 


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圧力鍋で、1時間程度加圧していきます。

 


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加圧が終わったら、今回は超濃厚鶏がらスープを堪能するため、

一旦すべての鶏がらを取り出して、ミキシングをしていきます。

 

圧力鍋の加圧1時間で、骨はポロポロと崩れるぐらい、柔らかくなっています。

 


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一瞬でドロドロです。

 


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透き通ったスープへ、

ザルでこしながらイン。

 


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どんどん白濁していきます。

 

ご存じ。京都本店の名店 天下一品のラーメンのスープの臭いがします。

多分こうやって作られていると思う。


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火を入れなおし、混ぜ合わせて、濃厚スープの完成です。

鳥の旨味が強く、最高に美味しいです。

 


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今回のスープは、ラーメンにしても良いですが、このタイミングで知り合いの漁師からキジ肉を頂戴したので、キジ鍋にしていきます。

 


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スープもキジ肉も美味い!!


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締めは雑炊です。

語ることなかれ。

 


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ということで、鶏肉を丸焼きにしてから、骨の髄まで堪能を致しました。

精肉された鳥肉はおなじみですが、丸ごと鶏肉を買って焼いてみるのも面白いですよ。

 

家族でやったら、大うけ間違いなし。

 

なにより味が美味しいんです。精肉されたものでは味わえないジューシィ感が味わえます。丸ごと焼くことで、旨味が逃げず焼けるからですね。

 

最近、ロティサリーチキンとかも流行っているので、是非一度やってみてくださいね。鶏がらでは絶対スープを取りましょう!ミキシングしなくても、極上の美味しいチキンスープが取れますよ。

 

僕は取ったスープをジップロックに入れて、冷凍庫で保管しています。お鍋に使うと、一般のスープでは味わえない極上のお鍋ができますよ!

 

 

 

 

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さっぱりとして美味しいおやつ【サツマイモのレモン煮】

土のついた、でっぷりと太ったサツマイモを頂戴しました。

友達の実家の畑で採れたものだそうです。

 

こんな立派なサツマイモのなるお家いいな~

 

ということで、このサツマイモを使ってレモン煮を作っていきます。

簡単です。

 

 

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サツマイモの表面をタワシでごしごしときれいに掃除をしていきます。

そうすると、土が落ちて、あの見慣れたサツマイモのカラーが出てきます。

 

なんか、ひげのようなものがビヨーンと出ていますね。

多分市販のものは、こういったものは切り取られて売られているのでしょうね。

本来の姿は実に面白い。

 

 


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勿論、国産レモンを用意。

外国産は、カビを防ぐ薬や、ワックスなどが塗られているものが多く、やっぱり安全面で不安です。特にお子様に食べさす場合は、信頼置ける農家のもので自然のままのもののほうがよいですよね。

 

レモンもいただきまものです。

 

もらってばっかりです。。。(;^ω^)

 


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それぞれ適当なサイズにカットしてきます。

掘りたての意もはなんともみずみずしい。カットしたところがじゅーしぃです。

 

こんかいは 半月にして、厚み1cmくらいです。

 


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これを薄切りレモン。種は取り除いたものと、砂糖と水で芋に火が通るまで煮ていきます。

 

砂糖の量は、煮汁を味見して好きなだけ適当です。砂糖が多ければ多いほど、保存性は増します。

 


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ということで、簡単に完成しました。

このまま煮汁に漬け込んだまま粗熱をとって、冷蔵庫で冷やします。

 

レモンのほんのりとした苦みと、サツマイモの甘みがたまりませんよ!

 

美味しいから是非やってみてね!

 

 

 

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真鱈の巨大な卵で作るご飯のお供【手作り巨大明太子】

明太子は好きですか?手作りで明太子をつくるぞー♪

といても、ただのヤツではないけどね。

 

 

明太子はご飯のお供に最高ですが、それだけでなく、幅広く色々な料理に応用がされている我々日本の食卓にはかかせない食べ物ですよね。

 

これだけ各地で消費され、卵を取られている『タラ』は、いったい海のなかにどれほどの数いるのでしょうか(;^ω^)

 

とぴうことで用意したのが!

 

 

ど~ん

 

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真鱈の卵。

普通のたらこの10倍近くはあるとてつもない大きさです。

意外と、スーパーなどで卵だけ売っているので、見かけたこともある方も多いのでは?

 

通常、明太子として利用される魚の卵は『スケソウダラ』という種類のものとなります。一般的に見慣れたサイズのものとなります。

 

今回使うのは、『真鱈』。

 

近縁の種類のお魚で、よく身がフィレになって売っているお鍋などに利用される、あのお魚です。

 

大きいは楽しい♪

やってみます。


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まずは、血管が縦横無尽に走っていますので、針で血管をさして、薄い塩水につけ、血を流していきます。

 

といっても、血の粘度が高いのか、あまりうまく抜けてくれません。

 

早くも挫折?

 


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細かなことは気にしないと、ゆーことで、まずはたっぷりの塩で漬け込んでいきます。塩は全体が覆いかぶさるくらいどさっと入れます。後に塩抜きを行いますし、味をつけることが目的ではなく、卵の水分とともに臭み等を抜いていく作業となります。

 

 

このまま一晩放置します。

 


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翌日。

 

流水で塩を洗い流します。全体的に水分が抜け、少し身が締まったような気がします。

 

これをアルコール分を煮切ったお酒に漬け込んでいきます。

たっぷりの日本酒を使います。

 

ここで、卵の塩分を抜くのと同時に、お酒の旨味を卵の中に入れていきます。このまま3日程度冷蔵庫で保存することにします。


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そしてそして、スーパーをのぞいてみると。

 

なんと珍しい。本家のたらこの生が売っていました!

これを見つけた限りは、一緒にやるでしょ(^o^)

 

ということで、すかさず籠へほりこみお会計。家路へ。

 


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本家は色が綺麗ですね~♪

 


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まったく同じ工程でやっていきます。

小さい分、各工程の時間を短くして、真鱈のたらこと完成時期を合わせていきます。

 

 

そして、つけダレつくりへ

 


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カツオ出汁を引きます。

昆布とカツオが適度に混合された、だしパックを利用しました。

 

漬け込む為だけの出汁をさすがに昆布からとるのは、大層です。

 


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出汁が取れたら用意するのは、韓国産唐辛子。

韓国産唐辛子は、辛み成分が少なく、甘みが強い唐辛子です。

唐辛子自体のコクもあり、色もきれいに仕上がりそうなので、これを使うことにします。

 


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かつおだしに、ドバっと放り込みます。

多そうに見えますが、辛さは弱辛です。

国産唐辛子でこれだけいれたら、超劇辛になりますので注意。

 

 


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で、僕は辛い物が大好きなので、辛さを補うために、激辛品種の島唐辛子の粉末を適度に加えます。

 


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どろっとしてタレっぽい。

 


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なんとなく、柚子の風味を少し足してみようと、以前に作った柚子の皮の粉末を少し加えました。

 

これでつけダレの完成とします。

 

味はつけません。現在冷蔵庫内、酒で塩抜き中のたらこですが、すべての塩分が抜けるわけではありません。

よって、このつけダレの中にも塩分が染み出し、ちょうどよい塩梅になるという計算です。

 


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酒漬けが終わりました。結局4日経ちました。

塩漬けをしているので腐ることはないはずです。


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水分をふき取り、卵の破れいるところを下にして、干していきます。

表面を触っても、水分がつかない程度なので、2日くらいは冷蔵庫でラップをせずに乾かします。

 

本家の具合は。

 


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同じ、工程をたどります。

しかし色が綺麗ですね。

 

 

それでは真鱈と一緒に干して、調味液と合わせていきます。

 


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真鱈、色悪!!

 

だいぶん食味のそそらない色合いです。灰色。

それに反して、スケソウダラの卵の綺麗な色。

 

これが、真鱈は明太子として食卓に並ばない大きな理由かもしれませんね。

いや、そもそもでかすぎるからやろ。


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それぞれ、タレを加えて、漬け込み開始。

 

最低1週間は漬け込みます。

楽しみ。

 


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浸透圧で、たらこの水分がタレに移ると同時に、タレの味がたらこへしみこんでいきます。たらこの周りのタレが出る水分により薄まってきますので、一日一回、振るようにかき混ぜてあげる作業を行います。

 

 

 



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ということで完成です。

 

食味のそそらないドドメ色も唐辛子がまぶさることで、たいして気にならなくなりました。

臭いは、高級な明太子のそれです。

 

大成功なんじゃない?

 

というか、見た目の大きさのギャップが楽しすぎてやばいです。

こんな大きい明太子見たことありますか!(;^ω^)

 

 

 


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半分にカットします。

全体的なサイズは大きいですが、中身の一粒一粒は普通の明太子のサイズと変わりません。不思議。

 

魚卵もイクラのようにとまではいかなくても、多少は大きくなりそうなものですが、小粒のまま。ひと腹にできる卵の数がめちゃくちゃ多くなっているのですね。

 

 


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スライスしてみました。

1cm厚程度です。


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これで、普通のたらこのサイズです。

コスパ最強。

 

色は、やっぱり悪いかな~(;^ω^)

 


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つけダレをかけていただきます。

 

 

 

うん。美味い!

 

 

 

通常の明太子と負けず劣らず、美味しいです。卵一粒一粒の触感も感じられ、このレシピも良かったようです。塩分も適度に抜け、良い仕上がりです。

 

ただ、まだ中心部分が、生っぽい。

断面の直径が3cm程度ありますが、中心1cmはすこし生臭いかなー。

 

やはりこれだけ大きいから、塩漬けの期間と、酒漬けの期間。そして、唐辛子タレへの漬け込みの期間をもう少し長くとる方がいいかな。

 

感覚的に、

 

塩漬け、5日間。

酒漬け、1週間。

唐辛子付け、2週間。

 

といった感じでしょうか!

明太子ってスローフードだったんだね。

 

是非、お子様との研究に役立てくださいね。

だれがやるねん

 

 

残った明太子は、パスタやたらこマヨネーズなどに利用していきたいと思います。

やっぱり料理は楽しい♪

 

ちなみに市販のたらこマヨなどの製品は、色目がかんけいないので真鱈の卵が使われているケースもあるみたいですよ!知らず知らずのうちに食べているかもしれませんね。

 

 

 

 

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黒毛和牛筋肉入りミートソース【茄子のパスタ】

美味しいミートソースパスタを作ります(*^^)v

 

まず用意するのは、黒毛和牛の牛スジ肉!

黒毛和牛のスジ肉は、少しの過熱でトロトロに柔らかくなって、すごく美味しいのです。あと、お肉から出るお出しも、コクがあり最高です。


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まず、水から沸騰させて、中心まで火が入るくらいまで、ゆで上げていきます。恐ろしいほどあくが出ますが、この湯がき汁は一度捨てる『ゆでこぼし』問作業を行いますので、そのときに流してしまいますので取る必要はありません。

 


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火が通るにつれてあくがどんどん出てきます。

 


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あくの正体は、細切れになったお肉や、血液の凝固したものですが、これが雑味の基になるので、綺麗に撮る方が上品にしあがります。

 

一度茹でて、水で綺麗に洗い鍋に戻しますが、そんなことすると、味が抜けてしまうような気がしますが、牛のスジ肉はそんな簡単に味はぬけません。

 

きっちりとした処理をします(*^^)v

 

 


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上のように、きれいにアクを流水で洗い流したら、ひたひたのお水を入れて、圧力をかけていきます。

 

圧力をかけなければ、2時間~3時間。

 

圧力なら、20分も煮れば、トロトロになります。圧力鍋おそるべし。


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圧力処理をしている間に、ミートソースの具材を作ってきます。

今回は、ミートソースにスジがゴロゴロと入った、贅沢仕様です。

 

 


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人参、しめじ、ピーマンです。

コマ切りにします。

 


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玉ねぎもたっぷりとみじん切りに。

野菜のうまみも最大限に出していきます。


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野菜の水分をあらかた飛ばし濃縮させるため、フライパンで炒めていきます。

 


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ミンチ肉を炒めます。

 


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かみしめることで、ギュッと旨味が出るように、しっかり目に炒めます。トロトロの筋肉との対比が良いと思います。

 


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トマトの皮は舌触りが悪く、煮込み料理には向きませんので、湯剥きをしていきます。

お湯でゆでるとつるんとめくれます。

 


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全てをドッキングしていきます。

 


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味は、ケチャップ。

塩コショウ。

 

スジ肉の出汁、ミンチのうまみ、野菜の旨味が溶け出していますので、余計な味付けはいりません。

 

すでに激うまです。

 

 

 


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焦げない様に煮込んで完成です。

トマトが原型なくなるくらい。30分くらい煮込みました。

 

大人は2人なのに、ついつい作りすぎる悪い癖があります。(;^ω^)

食べまくっている割に、意外とふとっちょではないのが取りえです(^o^)丿

決して細くはないですが!

 


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パスタを仕上げていきます。

茄子を切ります。

 

 


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ミートソースを適量温めなおして、

茄子は油で少し焦げ目がつくまで焼いています。茄子には軽く塩コショウで味をつけます。ミートソースのみだと味がぼやけるためです。

 

 


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ということで盛り付けて完成です。

ミートソースは、ゆでたパスタの上からかけるだけなので、簡単です。


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ちょっと麺の盛り付けが雑でした。

味は、最高♪

 

牛スジがめちゃくちゃ良い感じ。

黒毛和牛のスジ肉は柔らかすぎて、ほとんどが溶けてしまいました(;^ω^)


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ミートソースは沢山作っておくと、ラザニアとか、ミートグラタンとか、それこそいろいろな料理に変身させることができるので、大変重宝します。

 

野菜もたっぷり入れることができますし、子供の嫌いな人参やピーマンなども溶け込んで、美味しくなりますので、お子様にも良いですね!

 

是非、作ってみてね♪

 

 

 

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