様々な料理をつくるキッチン内の実験室『キッチンラボ』

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南国の変なフルーツを手に入れた【チュリモヤとカニステル】

沖縄にいったときに、道の駅でみつけたフルーツです。

道の駅って、いろんな地元のの農産物が変えてとっても楽しくて大好きです。

 

そんななか、移植を放つフルーツを見かけました。

まー、関西のスーパーでは見たことないです(*^_^*)

 

お値段も高い!笑

緑の方は子供の握りこぶしくらい1個で、800円程の値がついていました。

とっても貴重なものなのでしょう。

 

ということで、食べてみよう。

 

 

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このふるーつは二つとも、しっかりと追熟させることが必要みたいで、常温で指で押してみて少し凹むくらいまで熟成させます。

 

緑のチュリモヤは、熟成がしっかりと進むと、バニラアイスのような触感に。

 

黄色のカニステルは、アクのような渋みがあるそうですが、熟成によりあくがすくなるそうな。

 

いずれにしても、熟成前と熟成後を食べ比べる程、数もないので、先人にならい、しっかりと熟成をさせました。せっかくの貴重なフルーツ失敗するのも嫌ですからね(*^^)v

 

ところどころ、色も変色し、指で押すと、熟れたキウイくらいの柔らかさにはなりました。

 

 


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割ってみました。

カニステルの方は、サツマイモの蒸かしたもののような質感です。みずみずしさはあまりなく、ねっちょりとした感じです。

タネは大きな横に伸ばした栗のようなタネが数個入っています。

臭いは、独特。ちょっと南国フルーツ独特のくさい臭い(笑)

 

そして、チュリモヤは、みずみずしさがある。香りもさわやかな梨を濃厚にしたようなにおい。

 

うん。おいしそう。


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それではいただきます。

 

チュリモヤは、凄い!甘い!

砂糖をそのまま食べているくらいの甘味がある。

多分これ、すっごい糖度があると思うよ。

 

そして香りがよい。さわやかなな臭いが口に広がりつつ、濃厚なうま味もある。ところどころジャリッっとした梨のような石化細胞も感じる。

 

うーん。変わっているが、めちゃくちゃうまい。

万人に受ける味。

 

 


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そしてカニステル

 

うんうん。見た目のまんま。ねっとりとした高級なカボチャだ。

甘味もカボチャの様。

そして、多分食べ方間違っていると思うけど、皮ごと食べられる。

特に皮目に苦みなどもない。どうなのか?

 

これは芋栗南京女子が好きで、間違いなく、女性には受ける味。

でも、スイーツに加工した方が食べやすいかも。

 

機会があれば、生クリームなどとコラボレーションさせて、プディングなどにしてみても美味しく食べられるかも。

 

それはまた次の機会に。

 

 

 

 

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