ぶ厚いマグロはお寿司にするし、皮も美味
本マグロの切り身が売られていました。適度に脂ののった鮮度の良い極上品です。これは、お寿司を握らなきゃ！ということでお寿司を作ります。
なんと美しい(*^^)
これはちょうど胴体のハラミが終わる真ん中より少し尻尾寄りの身かなぁ。お腹側はきっと大トロがついていたでしょうね！
でもね、これぐらいの細かなサシの入った、身があっさりと食べられて意外と美味しいのですよ。
早速握ります。酢飯を用意します。
酢飯には、少し梅の刻んだものを混ぜ込んでみました。
脂の多い部分を握りましたが、非常に美味しそうです。形が悪いのはご愛敬。
そして、トロタクです。
トロタクってご存知ですか？たくあんと、トロを一緒に巻きずしにするのですよ。これが一件ミスマッチでもったいないように思うかもしれませんが、実は絶品なんです。呼吸なお寿司屋さんでも名物にしているお店もあるくらいなんです。
お家で作る機会もあまりないかとおもうので、もしお寿司屋さんに行くことがあったら大抵はおいていると思うので、一度注文してみてくださいね。
そしてそして、分厚い皮がついていたのですね。
見た目はすっごく美味しそうな気がしたので、表皮についているウロコを鋤引きの要領で取り去り、一瞬ボイルして、ポン酢と和えてみました。
これがまぁ、絶品。
もっちりとした皮の弾力と、うま味。口の中で溶け出すコラーゲン。うん。魚の味のするすっぽんだ。
これは美味しいですよ。市場にで待っているのはみたことないな。。。捨てられてしまっているのかなぁ。あったら欲しいな、またたべたい。
もし、皮つきの間風呂切り身を見つけたら、皮も残さず食べてみてくださいね！
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