沖縄の木になるフルーツの炒め物【パパイヤチャンプルー】
沖縄で、仲良くなった旅館の小脇に生えているパパイヤももぎ取らせていただきました。
凄くうれしい!
でも、売られているものでみたことあるのは、表皮が黄色く熟したもの。
そう、沖縄や諸外国では、まだ熟す前の固いパパイヤを野菜のようにいただく文化があるのです!
ということで、早速、パパイヤチャンプルーを作ってみます。
若いパパイヤは、中の身も緑色をしてるんです!
て、あれ??
黄色くなっている、、、、
表皮はピーラー出むいて、二つ割にしてみましたが、中が黄色く、少し甘いにおいがする。
あちゃー追熟かー。
すぐに料理すれば良かったのですが、5日ほど、期間があいてしまい、少し熟してしまった模様。
なんとも、フルーツとしても、甘さが足りなくいまいちだし、野菜としては甘い、なんとも中途半端な売れ具合!笑
ま、しかたない!
他の材料を多目にしてやってみよう^o^
パパイヤの緑色を補う為にブロッコリーの芯を加えます(`・∀・´)
もちろん沖縄のソウルフード、スパムです。
一緒に炒めあわせて完成です。
味付けは塩胡椒です。
シンプルがよい!
うん。やっぱり黄色いね。
もっと、グリーン系の色になる予定だったのですが、、
上には鰹節をかけて、もちろん唐辛子を漬け込んだコーレグースをかけていただきます。
しかし、やっぱり熟して甘いなぁ。でも、普通のパパイヤチャンプルーよりコクと旨味が出ている。
そして、意外と美味い!!
これは、これでアリなのか?
※しばらくは、取りためた写真を記事にすることが多いので、投稿日と、投稿内容との季節感があわない場合がありますが、ご了承くださいませ(^o^)
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