自家製ヨーグルト作り&ローストディア【鹿肉のロースト】
今となっては有名なヨーグルトメーカ!初期投資の割には、かなり使えますよ!一家に一台、持ってらっしゃらない方は是非手に入れてくださいね。
僕がつかっているのは、ヨーグルトメーカでも『CAMOSICO』というもので、一般的には同じメーカーの『ヨーグルディア』を持っている方の方が多いかも。デザインで選びました。機能は同じらしいので、デザイン気にならない方は、ヨーグルディアでまったく問題ありません。
作り方は、牛乳とタネとなるヨーグルト。
色々なヨーグルトで何度も試しましたが、一度も失敗はありません。あえていうなら牛乳は、普通の成分以上。少し脂肪分の多いものを選ぶようにしています。
ヨーグルトの種大さじ一が、1日で1Lのヨーグルトになります。
コスパいいでしょ?
容器や内蓋、付属スプーンは少しの水お入れ水が沸騰するまで、電子レンジで加熱し、殺菌しておきます。
付属スプーンは、計算されているのか、強く混ぜ合わせても、表面が波立たず、すごく混ぜやすくて気に入ってます。
ミニボトルのような、飲むタイプのヨーグルトはほとんど混ぜなくていいので、便利ですよ。1本で2回分出来ます。
そして機械にセット。
タイマーは42℃ 8時間。
これで全部やってますが、失敗はしてません。
出来上がり。
見た目の変化はないですね。
冷蔵庫で、芯まで冷やして、
しっかりと固まった、ヨーグルトの完成です。
簡単に出来るので、是非、機械を手に入れてくださいね。
そして、ここからがキッチンラボ!
漁師さんが鹿肉をプレゼントしてくれました。冷凍はかけていない生のお肉で、モモ肉を綺麗に処理をした、極上の部分です。
表面に塩コショウをまぶします。
表面だけ、スキレットでカリッと焼き固めます。
この状態では肉のタタキとなりますが、これを低温調理にかけていきます。
お肉に直接水分が当たらないように、ジップロックに入れ空気を抜いたのち。65℃の設定温度で、2時間低温調理をしていきます。
温度をしっかりキープできるので、完璧な火入れが可能です。
2時間が立ちました。
びっくりするぐらい色が悪いですね。
でもこれで大丈夫なのです。
65℃の温度では、お肉のたんぱく質が凝固するかしないかの瀬戸際。この温度を保ち、長時間調理することで、『火の通った生』という状態を作り出すことが出来ます。
勿論、火は通っていますので、血生臭い感じもないし、とにかく柔らかく仕上がります。
さて、切って、盛り付けます。
いかがでしょうか?
最高でしょ?ヨーグルトを作る機械でつくったのですよ!見てるだけで、お腹がすいてきます(*^^)
横に添えたタレは、少し甘めのグレイビーソースです。
低温調理の時に出た肉汁をはちみつ、砂糖、醤油、バルサミコ、レモン汁、バターを煮詰めたものです。
この甘く酸味のあるたれが合うんです。
お肉本来の味も味わいたいので、塩、ワサビでも。
柔らかくて最高。
どんなおにくでやっても美味しくできますよ!
これも是非チャレンジしてみてくださいね。
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