健康にも良く、抜群に美味しい紫蘇ジュースを作ろう
紫蘇ジュース!!
ペットボトル飲料とかはあまり見かけないですよね。
これすっごく美味しいので、作ったことない方は是非作ってみてください!紫蘇の香が苦手な方は少し気びしいかもしれないけど、さっぱりとした清涼感は癖になりますよ。
大量に仕込んでおけば、軽く1年はもちますしね。
ということで、明石の出回る季節。手に入れます。
実は、青じそでも作れるのですが、やっぱり見た目の綺麗なバイオレットカラーが欲しい。
赤紫蘇1kg
用意する材料は、
砂糖とお酢。
以上。
基本的に希釈して飲む飲み物なので、カルピスの原液をイメージして甘味を付ければよいです(*‘∀‘)
砂糖も、色々ブレンドするとオリジナルの味が作れて楽しいです。今回はザラメとグラニュー糖、はちみつを使いました。
要は残り物使っただけですけどね。
買ってきた赤紫蘇には、大抵茎と、葉がついており、丁寧に葉をより分け茎を除くといったレシピもありますが、はっきりいってめんどくさい。
茎ごと煮ましょう。(笑)
茎からも栄養がでるとしんじて~♪ めんどくさいだけ。
沸騰したお湯にいれると、即座に所謂紫蘇のとてつもなく良い香りがしてきます。
お湯の量も大体ですが、紫蘇がしっかるつかるぐらいが目安です。
よほどじゃなければ失敗しませんので、たまには分量なんて計らず、大体でいきましょう(*^^*)
ばっさばっさ加えます。
こんだけ加えても、煮えると量はへりますので、ご安心を。
そして煮えてくると、赤紫蘇の色がどんどんお湯に溶け出し、青じその色に変化してきます。全体が青くなったら紫蘇を取り除き、砂糖を加えます。
薄めて飲むことと、長期保存するためには、あるていど腐敗防止で砂糖が必要です。しっかりと躊躇なく入れましょう。カルピス原液を意識!
全体がこのような色になったら青じそ成分の抽出は完了です。
そして、紫蘇本体はもったいないですが、廃棄します。お茶の出がらしのようなものなり、しっかりと、お湯に成分はだしきってますので、ごめんね。
そして、まだ熱いうちに酢を加えます。
これもお好みで。酸味が欲しければたっぷりと。イメージは10対1くらいかなー。
黒酢をつかえばマイルドに仕上がりますし、他のお酢でももちろん大丈夫。米酢なんかつかえばパンチの聞いた味になります。お好みで。
そして、ここで面白い変化が!
この辺はお子様ともお楽しみいただきたいのですが、赤紫蘇の色味成分は、お酢に反応します。
赤紫蘇の煮だした液は、どす黒い色なのですが、お酢を入れることで、一瞬にして、綺麗な赤色を取り戻します。
魔女の実験ですね。お酢で清めましょう。
この色が、、、
こんな感じに。
わかりにく!!!
すみません。写真ではわかりにくいですが、肉眼では、はっきりとわかる変化でますので、是非ご自身でやってみて、たのしんでみてくださいね。
そして作ってすぐに飲むことが出来ます。
粗熱が取れたら、さっそく氷と炭酸で割って飲んでみてください。
プゥッハー!最高に美味い♪
熱くなる季節、夏バテをとってくれそうな清涼感のある香り。たまりませんよ。これこそ手作りの味。スーパーではなかなか打売ってないでしょ!
赤紫蘇は梅干しの色をつけたり、ゆかりにするだけじゃないんですよ。
出来上がったものは、炭酸割りがお勧めだけど、焼酎と割ってもいいし、水割りでも持地論美味しくいただけますよ。身体にもすごく良いみたいなので、砂糖と酢にもこだわって、家庭オリジナルの健康ドリンク『紫蘇ジュース』を作ってみてね。
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