様々な料理をつくるキッチン内の実験室『キッチンラボ』

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コストコさんのお肉を焼いて、焼いて、焼く!

某巨大スーパー

コストコさん

いったことのある人は、みんな大好きですよね!

最近は自粛でいけてないですが、過去の写真を。

 

ドーン!! ザ塊肉。

 

肩ロースを用意いたしました。

このまま焼いても、実験室と名前をつけている限りは、面白くないので、ひと手間をかけていきたいと思います。

 

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上の写真は厚みが代替5cmほどありますので、さすがに火の通りが悪いですし、そもそもデカすぎるので、スライスするように、半分の厚みにします。

 

ステーキで最適なサイズとされている約2.5cmです。

 


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つづいて、この切ったお肉を玉ねぎをすり下ろしたものに一晩漬け込んでいきます。

 

ご存じの方もい多いと思いますが、玉ねぎのすりおろしにお肉を漬け込むことで、繊維をほぐす効果があり、硬いお肉も柔らかく仕上がるという訳です。

 

アメリカ産の肩ロース肉は、はっきりいって、柔らかいお肉ではありません!なので、このひと手間をかけることで、大変おいしく食べることができます。

 


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そして、今回は、赤ワインも混ぜ込んでみました。

 

お肉のもつ独特な香りを封じ込め、ワインの芳香をまとわせます。

 

なんか、いい感じでしょ。

 

友達来る前に、これだけやっておいて見せてあげたら、すっごく簡単なのに、手の込んだが出ますよ(*^_^*)

 


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ということで、一晩経ちましたので、手に入れた食材をドーンと

盛り付けます。

 

お肉お肉お肉♪ お肉♪ お肉♪ 歌いましょう。

 

左上から、

 

・マッシュルーム

・肩ロース肉(玉ねぎにつけこんだもの)

ラムチョップ

・ロース肉

・野菜盛り

・ソーセージ

・牛タン

・スパイスで和えた肉。

 

 

この時は、実家なので、テーブルが昭和(笑)


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圧巻です。

 


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そして実家のお庭へ。

今日は、数名のお友達がきてくれています。

さすがに一人では食べきれません(笑)

(この写真を撮ったのは、5年前です)またみんなであつまれたいいなー

 


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玉ねぎに漬け込んだお肉。

一晩寝かせてあります。この日のお肉会のための準備です。

色が悪いと思うかもしれませんが、ワインと共に漬け込んでいるからです(*^_^*)

 


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そして焼きます!

 

もちろん炭火焼です。

 

みんな思い思いの酒を手にしていますね。


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こんがりと~じっくり~


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焼く!!!

 


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どんどん焼いて、カットして、保温を兼ねたフライパンへGO。

すごい勢いで飲み込まれ、なくなっていきます。

 

炭火の香りがついて、美味い。美味い。美味い。

 


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続いて

 

どーん!! ロース肉~♪

 

赤身だから、たくさん食べられるんですよね。

 


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ターン! 牛タン♪

 


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ファイヤー! ラムチョップ

 


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もうなにもいえない。。。

 


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まだまだ焼く。


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そして、宴は続く。


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アメリカ産のお肉は、育て方飼料の違いにより、独特の臭いがあります。

なので、表面をしっかりと焦がすように『メイラード反応』というを行うことで、

香ばしさが出て、独特の香りも風味となります。

 

ステーキを焼くコツは、しっかりと中まで火のとったレア、ミディアムに仕上げること。中が生のステーキは、ステーキではなく『肉のたたき』です。

 

 

たまには、思いっきり赤身肉を買って、食べてみるものも楽しいですよ!

 

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